余った年賀状・書き損じ年賀状は切手に交換

家計・お金

お年玉付き年賀状が余る

年賀状、少ないですが我が家も出しています。

お年玉付き年賀状を必要数ぴったりで購入することは

難しいので、だいたい10枚程度は余分に購入しておくようにしています。

そうすると必ずお正月過ぎると余ってしまいます。

使用しなかったからといって年賀状を返品して現金を

返してもらうことはできません。

懸賞などに使う機会があればいいのですが、

残念ながら懸賞に興味がありません。

だからこそ、年賀状を購入するときはできるだけ余らないように

前回もらった年賀状を確認して予測をして購入しています。

喪中のお知らせも11月中旬くらいから届きだすので

およその数が確定する12月中旬頃に購入しています。

余った年賀状は切手に交換する

年賀状が余った場合は1枚5円の手数料を払って切手に交換しています。

オークションで出品をしているので年に数回は郵便局のお世話になります。

その際、優待券などの高額商品は普通郵便ではなく簡易書留で送ります。

そうすると郵便料金とは別に書留料金310円が必要になるので

結構な額の切手が必要です。

書留は必要な額の切手を貼れば送ってもらえます。

そんな時に交換した切手を使っています。

レターパックとの交換もできるようなので、よく利用する方はレターパックに交換

してもよさそうですね。

書き損じた年賀状も同様に手数料を払えば切手に交換できます。

※2017年12月の時点での情報です。正確な情報は郵便局にご確認ください。

切手の種類は何でもOK

52円の年賀状を5円の手数料を払って10円切手5枚と2円切手1枚にも

交換可能です。

もちろん52円切手にも交換できます。

郵便物は重さで細かく料金が変わってくるので

できるだけ色々な金額の切手を持っていると対応しやすいです。

自宅で重さを測って必要な額の切手を貼っていけば郵便局の窓口での

時間短縮もできます。

 

年賀状は期限内に作ったり、送ったりするのがけっこう大変ですが、

普段ほとんどやり取りがない親戚や知人などに近況を知らせたり、

知ったりするのにはとてもいい習慣だなと思います。

普段連絡しない人でも全く繋がりがなくなってしまうと何だか悲しいです。

 

我が家は年賀状も少しでも無駄にしないために工夫しています。

 

終わり

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