直方駅から木屋瀬宿を通り黒崎宿入り口まで【長崎街道29】

長崎街道

今回は直方駅前から木屋瀬宿を通り黒崎宿の入り口まで歩きます。

ふるまち商店街から出発です。

津田町交差点

日ノ出橋交差点まで来ました。

橋を渡ります。

橋を渡りきったら左へ曲がります。

川沿いを進みます。

小野牟田橋から先は歩道がないので歩道のある道を進みます。

前田橋を渡り

筑豊電鉄 感田(がんだ)駅が見えてきました。

その近くにあるのは「阿高(あたか)神社」です。

線路を渡り、先に進みましょう。

ファミリーマートを通り過ぎ右へ

島原藩士柴田丹兵衛の墓があります。子どもの夜泣きに霊験があるとされます。

途中で左へ 街道ではありませんが、歩道がないので安全な道を進んでいます。

広い道路に出ます。はま寿司 直方感田店があります。

横断歩道を渡って左へ行きます。

感田ポンプ場を通り過ぎます。

ポンプ場の横の道を進みます。

コンクリート工場が見えてきました。この先から木屋瀬宿に入ります。

長崎街道:飯塚道と唐津街道:赤間道の分岐点を標している道標

西構口跡と追分道標。西構口跡には当時の石組みが残されています。道標は木屋瀬宿記念館に本物があります。

きれいに整備された”The街道”といった趣の道を進みます。

木屋瀬宿には3つの庄屋があったとされます。村庄屋、宿庄屋、船庄屋のうち村全体を統括していた村庄屋と川舟を管理していた船庄屋の2つが残っています。

旧高崎家住宅は江戸時代末期の大きな商家の代表的な宿場建築として修復され一般公開されています。放送作家伊馬春部に関する資料も展示しています。

県道280号を渡ります。

雨宿りの猫たちという雑貨屋さんがありました。店内はかわいい雑貨でいっぱいです。看板猫もいて癒やされます。

木屋瀬で最も古いとされる長徳寺の前を通りすぎます

木屋瀬宿記念館に到着です。

館内は落ちついた雰囲気できれいでした。

街道に戻って歩きます。

ローカルな映像作品もあって楽しめました。

問屋場跡

道路には街道の案内があります。

東構口跡です。

木屋瀬橋です。

渡ります。

楠橋消防出張所の交差点

まっすぐ進みます。

この辺りの道はこのように道路に表示があるのでわかりやすいです。長崎県内各地も街道整備にもうちょっと力入れてくれたらなあ。

茶屋の原の一里塚跡

お昼はお好み焼きを食べました。

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