衣替えが嫌い

衣類管理

今日は重い腰を上げて衣替えに手をつけました。

「衣替え」は毎回毎回本当に気が重い作業です。

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夏服の大半はころころの付いた衣装ケースにしまっていましたので、

これを出して部屋のケースに入れ替える作業をします。

そして、部屋のプラスチックケースの奥にしまい込んだ夏服を

手前の冬服と入れ替える作業をします。

服の管理が苦手

↑の写真では空間がありますが、数年前までこのケースにも

ぎゅうぎゅうに服が入っていました。

衣替えの度に気が重いので少しずつ減らしましたが、

まだまだ持っている服は多めだと思います。

原因はぐうたらな性格と貧乏性で服を手放せないことだと

わかっているのですが、どうしても捨てられないのです。

管理できなくて虫に食われたりということがよくあります。

衣替えが嫌いな理由

あらためて衣替えが嫌いな理由を考えると

1、服が多すぎて考えることが多く頭がパンクしそうになる

2、部屋がごちゃごちゃする

3、ケースが重い

4、入れ替える作業が面倒くさい

5、虫食いや湿気対策が面倒くさい

という5つが理由かなと思います。

まだ考えればありますが、、、

ハウスダストアレルギー

そして私はアレルギー体質です。

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衣装ケースについたほこりを拭いた写真です。

汚い写真で申し訳ありません。

こんなにほこりをためてしまうのはぐうたらな性格だからです。

でもこういうほこりのせいで私は鼻水とくしゃみがとまらなくなります。

だからやっぱり管理できるくらいの量を持ち、

掃除しやすい環境を作ることを優先していきたいと思います。

服を減らしたい

頭ではわかっているんです。

服を減らせば楽になることは。

本当は管理しやすいくらいの服の量にしたい。

でも自分が捨てられない性格、もったいないと思ってしまう

こともわかってます。

この相反する欲求や感情に振り回されるので、

衣替えの度に気が重くなります。

まだきれいで着用回数が少ない服はリサイクルショップに

持ち込んだりもします。ただ買い取り金額は1着10円とかにしか

なりませんので感情的に損をしたように思ってしまいます。

そして「ヤフオク」というオークションにも出しています。

こちらは手間がかかりますが、ブランド物は高く売れます。

やることはやってるんです。

でもリサイクルショップにも出せない、オークションにも

出せない微妙な服たちが多く、それが手放せないのが悩みなのです。

現在の服の置き場

シーズン中に部屋に置く洋服は

ケースを入れたカラーボックス

(5つくらい小さな仕切りがあるタイプ)

押入れのプラスチックの衣装ケース 2つ

に畳んでいれています。

そして

押入れに渡した突っ張り棒

にシャツやカーディガン、スーツなど

畳まないものをかけています。

N198355_l1 (画像お借りしました)

こんな感じのタンスも持っていましたが、

家具が多い部屋をすっきりさせたくて手放しました。

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このプラスチックケース旦那様は1つ、私は2つ使っています。

旦那様は別に4段の小さめのプラスチックケースに畳む服を

入れていて、スーツは押入れに突っ張り棒を渡して管理しています。

旦那様は自分で既に衣替えを完了させていました。

旦那様は服が少ないので楽そうです。

考えても仕方ないので

とりあえず何とか終わらせようと

手を動かしました。その結果DSC05431

カラーボックスの服↑

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プラスチックのケースの服↑

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突っ張り棒の服↑

何とか入れ替え作業を終わらせました。

そして今回はこの密閉ケースを

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がんばって空にしました!

いままではこちらに冬服を入れてしまい込んでいました。

しかし、突っ張り棒にまだ少し余裕があったので、畳んでいた服を

ハンガーでかける収納にし、旦那様のケースに余裕があったので

私の服を入れさせてもうらうようにしました。

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そしてこれらの服を市の回収(リサイクル)に出す

ことに決めました。

ただ捨てるだけだともったいないと思ってしまいますが、

何かに役に立つなら手放してもいいと思いました。

少し前進したかな・・

重たい密閉ケースを運んできてケースから出して、別のケースに入れなおすという作業が一つ減りました。

次回からはプラスチックケースの奥に入れている冬服と

手前の夏服の場所を入れ替えるという作業と突っ張り棒にかけてる

服の前後を入れ替える作業があります。

 

あと必ず湿気や虫食い対策もありますね。

ちょっと服を減らしたけどやっぱりけっこうな作業量です。

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実際にはまだ↑このケースに冠婚葬祭用の服や冬のコートが

何着も収納されています。こちらには全く手を着けていません。

私の理想とする服の管理にたどり着くには

まだ先は長いようです。

終わり

 

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