マイナポイントどれに設定する?

家計・お金

コロナ禍で気分が滅入る日々ですね。そんな気分が滅入る日々の中でも私には一つのお楽しみがあります。それは政府&自治体の補助事業」です。

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政府、自治体の事業

個人へ向けた事業として2019年10月から2020年6月までのキャッシュレス還元、2020年5月の特別定額給付金、夏の各自治体の旅行補助事業、2020年7月下旬からのGo To Travel事業、各自治体のプレミアム付き商品券、2020年9月からのマイナポイント事業などなど

数え切れないほどの事業が実施され、国民へじゃんじゃんお金をばらまいていってます。

お得大好きな私はこのばらまきに取り残されまいとどんどん利用させてもらっています。キャッシュレス還元は9ヶ月間で約2万5千円分の還元でした。さらに旅行補助を使って1泊500円でホテルに泊まってリフレッシュしてきました。ありがたい~。政府&自治体ありがとう。日本人で良かった~!

 

タダほど怖い物はないって言うけど公的事業だからリスクは少ないはず。もっと税金取り戻そう。

今後もコロナ感染の状況を見ながらさまざまな補助事業が予定されています。

マイナポイントがわかりにくい

2020年9月から始まるマイナポイント、マイナンバーカードとキャッシュレス決済で5,000ポイントが付くことはわかります。

しかし、何だか手続きがややこしいと思うのは私だけでじょうか?事前にやることが多過ぎませんか?

キャッシュレス還元事業のように持ってるカードを使えば自動的に還元してくれることはなく、自分で事前に設定しないといけません。

ポイントをもらうまでの道のり

1,マイナンバーカードの取得

2,マイキーIDの取得(マイナポイントの予約)

3,マイナポイントの申し込み

自宅で設定する場合、2と3ではマイナンバーカード対応のスマホかパソコンが必要になります。

スマホもパソコンも持っていない

私の場合は1のマイナンバーカードはすでに取得済みでしたが、2と3が自分ではできませんでした。スマホもパソコンもマイナポイントの申し込みに対応したものではなかったのです。

iPhoneみたいな高級スマホ持ってないよ。パソコンに付けるカードリーダーなんて普段使わないから持ってないよ。。

なので手続きスポットに行って手続きをしないといけません。

手続きスポットで間違えたらどうしたらいいの?

マイナポイントに関しては政府はもう少しわかりやすくて、やりやすい方法を考えたほうがいいのでは?これじゃ設定のハードル高くて、わかりづらいので申込者少ないのでは?

手続きスポット行ってみた

コンビニ(ローソン、セブンイレブン)、ドコモショップ、ソフトバンク、AUショップ、イオン、郵便局、市役所などで手続きができます。

私は市役所に行ってみました。

そして決済サービスはPayPayに決定。楽天カードにしたかったけど、8月時点で手続きスポットでの申し込みに対応しておらず断念。

持って行ったのは①マイナンバーカード(家族の分も)、②マイナポイント決済ID,セキュリティコード(PayPayの場合アプリで確認しておく)

そして大事なのはマイナンバーカードを作ったときに設定した4桁の暗証番号です。忘れた人は市区町村窓口で再度設定が必要です。

私の地元では家族の分も代理でできます。窓口で本人確認などはされませんでした。家族の分のPayPayマイナポイントIDとセキュリティコードを控えて行きました。もちろん4桁の暗証番号も。事前に市役所に確認してから行くと確実ですね。

申し込みは意外と簡単

私の場合は窓口の方がとても親切で一つずつ教えてくれたので、スムーズに申し込みできました。ただ教えてもらえなくても落ち着いて画面表示に従っていけば申し込みできると思います。

PayPayアプリのマイナポイントに入ってこの画面になっていれば無事に申し込みが出来ています。翌日には申し込み済みの画面に変わっていました。

あとは9月になって2万円チャージすると5,000円が付いてくるはず。

政府の考えることなのでリスクは高くないのですが、個人情報漏洩手続きの煩雑さなど問題がないとは言えません。「マイナンバーカードは持ち歩かない」または「きちんと管理する」、電子決済は「明細を確認する」「使用後に連絡が入るように設定する」など自分自身でリスク管理をしっかりして上手に利用していきましょう。

自分で身を守って、賢く安全に利用しよう!

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