ついに「真田丸」が終わってしまいました。
旦那様は放心状態です。
信繁は最後まで勝利を信じ天王寺に向かいます。
大坂方優位に戦は進んでいましたが、秀頼の出馬がなく流れが変わります。
そして大坂城内ではスパイの男が火をつけます。
大蔵卿はまんまと乗せられてしまいました。
戦の風向きが変わり、徳川勢が持ち直します。
思い起こせば信繁が大坂城に入城してから事あるごとに
仲間割れだったり信用されなかったり気をつかう所が
大きかったでしょう。
実際、信繁が残した最後の手紙にもそう書いてあります。
結局、家康を打ち取ることはできませんでしたが
最後は安居神社で自分の生涯に満足したように
自害しました。
ドラマでは、切腹という形で死んでいきました。
打ち取られる死よりも格好良く表現されていたように思います。
余談ですが、堀田作兵衛は天王寺で鉄砲で撃たれたのに、
次に出てきた時は大坂城で戦ってましたね。
歩いたんでしょうか?
どういう体をしているんでしょう?
旦那様と嫁はこの場面につっこみまくりました。
真っ赤(真田カラー)に染まった1年が終わりました。
旦那様はやる気をなくして色々なことに悪態をついています。
取りあえず、2週間前に受けた「真田検定」の結果を
心待ちにしています。
受かった自信はないようですが・・・
終わり