真田丸 第17回「再会」感想

真田丸

今回は3つの再会がありました。

一つめは、秀吉の母親「大政所」と家康に嫁いだ娘「旭姫」の再会

二つめは信繁のお姉さん「まつ」と信繁の再会

三つめは徳川家康と豊臣秀吉の再会

 

家康と秀吉の再会は1570年の金ヶ崎の戦い以来でしょうか。

前回は家康が秀吉の許しを受け真田侵攻を進めていましたが、

秀吉は直前に待ったをかけ、家康を上洛させました。

この意味は秀吉が家康より立場が上ということを

知らしめるものでした。

しかし上田の真田家はいまだ上洛しません。

真田家の価値を高めるため上洛をしない父、昌幸。

長男、信幸は父の判断に大きな疑問を抱いています。

この場面は父と息子のこれから進む道を暗示しているようです。

次回予告では父、昌幸がついに上洛していました。

上洛した昌幸に秀吉がどんな対応をするのか

気になります。

終わり

 

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