長崎くんちに行ってきました。
長崎くんちは諏訪神社の氏子である長崎市内の幾つかの町が演目を奉納するお祭りです。
毎年10月7・8・9日の3日間開催されます。
7年ごとに踊り町が回ってくるので、毎年演目が同じではないことが特徴の一つです。
「今年はどの町が何を奉納するのかな~」ということが長崎人にとって大きな関心ごととなります。
今年は上町がコッコデショを奉納するということが話題になりました。
コッコデショはダイナミックな演目ですので、期待が高まります。
中日はあいにくの雨
諏訪神社近くを歩いていると早速、筑後町の龍踊を発見しました。
長崎くんちは「諏訪神社」や「公会堂前広場」で券を購入して観覧ができます。
しかし、券を購入しなくても町中を歩いていると各踊町がお店の前や民家前などで演目を披露しています。
大分省略はされていますが、町中でみる演目も近くで見ることができていいものです。
歩いていて発見するとうれしいですよ。
龍踊発見(^◇^)
子どもたちも出てます
すばやい龍の動き
この後、天気予報の通り雨が降りました。
またぶらぶら歩いていると上町の「コッコデショ」を発見
雨がひどかったのでビニールをかぶせてます
子どもたちがんばってますね この後、休憩が入って子どもたちは雨合羽を来たり
男性陣は飲み物を飲んだりしていました。
さあ再度始まります 掛け声が男らしいです
長采が指揮を執ります
迫力のある演目です
何度か披露してくれます
持ち上げて息を合わせて上に投げます。
最後、投げた太鼓山を片手で受け取る場面では観客たちの歓声が沸きます
雨のなか大変すばらしい演目で感動しました。
昼食をとるためにアミュプラザへ・・すると素敵なお知らせが
アミュプラザでお昼ごはん食べて、アミュプラザ内をぶらぶらしていたら
「元船町の庭先回りが3時から1時に変更になりました」という館内放送が。
ラッキー♪2階から見ることができました。
唐船祭です
近づいてきました
子どもたちの踊りが披露されます。
重たい船を必死で回します
子どもたちも必死で楽器を叩きます
帰っていく様子。お疲れさまでした。
みなさんの真剣な表情に感激しました。
あと1日、演者のみなさんがんばって下さいね。
終わり